松江市議会 2022-06-20 06月20日-02号
◎教育長(藤原亮彦) そういたしますと、私のほうから3番目の学力向上施策とICT機器の活用について、それから4番目、中学校部活動の外部指導者導入について、この2点の質問についてお答えをしたいと存じます。 まず、1点目の学力向上施策とICT機器の活用についてでございます。 島根県や松江市の学力について、市としてどのような分析をしているのかというお尋ねでございます。
◎教育長(藤原亮彦) そういたしますと、私のほうから3番目の学力向上施策とICT機器の活用について、それから4番目、中学校部活動の外部指導者導入について、この2点の質問についてお答えをしたいと存じます。 まず、1点目の学力向上施策とICT機器の活用についてでございます。 島根県や松江市の学力について、市としてどのような分析をしているのかというお尋ねでございます。
具体的には、スクール・サポート・スタッフの配置、校務支援システムの活用、夏季学校閉庁日の実施、研修会等の精選、調査報告の削減、中学校部活動ガイドラインの策定などにより教職員の負担軽減を進めているところです。 また、各学校には全国の好事例を紹介するなど、学校の実態に合った取組が推進されるよう支援を行っております。
浜田市では、平成31年3月に浜田市中学校部活動ガイドラインを策定し、部活動の環境を整え、持続可能なものとなるよう取り組んでおり、専門的な技術指導のできる地域指導者の人材確保は欠かせないと考えております。 現在のところは、地域指導者を学校の要望どおり配置をしておりますが、人材確保の方法につきましては、学校現場の意見も参考にして検討する必要があると考えております。
中学校の部活動につきましては、浜田市中学校部活動ガイドラインに基づき、持続可能な望ましい部活動環境の整備に向け、引き続き取り組みを進めてまいります。あわせて、教職員の勤務負担軽減と部活動の維持、充実を図るため、専門的な技術指導力を備えた地域指導者の人材確保に努めてまいります。 幼稚園、小中学校の夏の暑さ対策として、令和元年度中に全ての普通教室へのエアコン設置を完了する予定であります。
議員御指摘のとおり、本市教育委員会では中学校長会及び松江市PTA連合会の協力を得まして、平成30年8月に松江市全体の部活動指針である松江市中学校部活動ガイドラインを策定いたしたところでございます。そして、各中学校に周知をし、試行期間を経て、令和元年度4月から本格運用しております。
そこで、市では、子どもの発達段階や健康に配慮した練習日、休養日、あるいは活動時間などをまとめた「小学生のスポーツ活動の手引き」、そして中学校では「松江市中学校部活動ガイドライン」、これを策定して活用してまいっております。また、高等学校では、「県の部活動の在り方に関する方針」をスポーツ活動の指針としているところでございます。
働き方改革につきましては、これまで中学校部活動ガイドラインの策定実施、校務支援システムの導入、夏季学校閉庁日の設定、スクール・サポート・スタッフの配置などを行ってまいりました。 本市といたしましても、時間外勤務時間の上限の目安などを盛り込んだ働き方アクションプランの策定も念頭に置きながら、これまでの取り組みに加え、業務の削減や教職員の意識改革などを進めていきたいと考えているところでございます。
そして、文化部を含めた松江市全体の部活動方針として、松江市中学校部活動ガイドラインを8月に策定し、松江市立の全中学校に通知をしたところでございます。 このガイドラインには、部活動がより有意義なものになるよう、松江市が目指す部活動の方針、あるいは適切な部活動時間及び休養日、校内指導者と地域指導者の連携など、全市で共有して取り組む内容について示しております。
本日は、中学校部活動及びスポーツ少年団の活動における休養についてと公立高校の魅力化について質問をしてまいります。 まず、部活動休養日の状況についてですけれども、文部科学省とスポーツ庁は部活動に休養日を設けることを柱とした報告書をまとめました。
◎教育部長(山本博) 中学校部活動の保護者送迎等のあり方につきましては、平成25年5月の浜田市PTA連合会総会において教育委員会の基本的な考え方を説明し、各学校のPTA会長から了解をいただいて、実施しているところです。現在の部活動の質を維持していくためには交通事情なども考えますと、ある程度校外活動において保護者による送迎協力が必要な状況があります。
中学校部活動についてです。 浜田市内の中学部活動の選択肢が少ない中学校もあるが、その格差について考え方をお伺いいたします。 ○議長(濵松三男) 教育長。 ◎教育長(山田洋夫) 中学校の部活動は、新学習指導要領の中でも教育活動の一環と位置付けられていますように、同級生ばかりではなく上級生、下級生との好ましい人間関係を深める上で非常に大切な活動であります。
それから、各学校での、中学校、部活動が盛んに行われておりますけれども、週1日は休部する日にちをということで徹底していただいているという状況ですけれども、やはり季節によっては、大会によっても集中するときもありますので、こうしたことにめり張りをつけていただくと、そして月1回の家庭の日、こうしたことをしっかり設けていただきたいと、こういった形で再度指導していきたいというふうに考えております。
◎教育長(野上公司) AEDにつきましては、その効果が抜群だということはよく承知しておりますので、教育委員会としましては当面中学校部活動等行いますので、中学校から、そして次に小学校へというふうに順次要望をしてまいりたいというふうに今考えております。 ○議長(室安延博) 11番藤田厚議員。 ◆11番(藤田厚) よくわかりました。AEDについては質問を終わります。